2017/01/27

好みの女性はモレナ?ロイラ?それともフイヴァ?

タイトル、何かの呪文みたいですね。笑
これはポルトガル語なのですが、ブラジルでの女性の見た目を示す表現として日常的に使うことがあります。
なんでこの言葉を紹介しようかと思ったというと、バーで男の子たちが「どの子がタイプ?」「左側のモレナ。」とか、「ルーカスはいつもロイラばっかり選ぶよな~。」なんて会話してるのを聞いて、ちょっと興味を持ったので。(←教科書に載っていない表現)

こういう会話って、世界共通なんですね。。笑


まずはブラジルを代表する美人モレナ!!


かつて(今も?)ブラジルで最も美しいと呼ばれる女性像モレナ。
モレナは正確には、小麦色の肌をもつ女性のこと(男性はモレノ)。モレナは長い黒髪をもつ(好む)人が多いので、黒髪ストレートの事を“モレナ”と呼んだりもします。
天然パーマの人が多いブラジルで、ストレートヘアはおしゃれでお金持ち(髪の手入れができる余裕がある)なんて証でもあったそう。通称“シャピーニャ”と呼ばれるストレート矯正やアイロンを使用します。最近はシャピーニャをせずに2016年ミスユニバースブラジルのような天然パーマを生かす人も増えているようです。
また、近年はLuzesと呼ばれるハイライトや細めのメッシュの流行もあり、最近は真っ黒のストレートヘアをなびかせている女性は少ない気がします。


やっぱりロイラが美人の証??


ロイラとは、日本人男性も大好きな金髪ヘア。
ブラジル南部はヨーロッパ移民が多いので天然の金髪のオネエさんが沢山いますが、サンパウロを歩いているロイラは殆ど“偽ロイラ”*と友人談。笑
*偽ロイラ髪を金髪に染めている人
ブラジルで多いロイラのタイプは数年前から流行っているオンブレヘアやグラデーションヘア(こっちではカリフォルニアーナと呼ばれる)。
顔の凹凸がはっきりしている人が多いので金髪が似合いますね。脱色しやすく、赤味や黄味が少ない紙質の人は透明感のあるキレイな金髪になります。アジア系の髪質のように、脱色するとヤンキーになって、その黄身を取るのに一苦労なんて事も少なくて羨ましい。ちなみに、根強いファンが多いのがロイラ。ロイラ好きの男友達は本当にロイラしか選ばない。。笑


新たな選択肢?フイヴァ!!


ここ数年前、タレントだけでなくブラジルの女の子に絶大な人気を誇るyoutuberBloggerなどに増えているのがフイヴァと呼ばれる赤毛の女の子。
この記事を書く際に、ヨーロッパでは赤毛に対する差別が存在するという記事を読みびっくり。。ブラジルで、どれぐらいの人がそのような偏見があるのかわかりませんが、今、女の子たちはフイヴァに夢中なのです。
赤毛と言っても、絵の具のような赤色ではなく、赤味が強い暗めのオレンジや、茶色に近いオレンジが人気。ただ、フイヴァに染めるのは白人系ブラジルが殆どのようです。天然赤毛の持ち主が透き通るような白人である事から、アジア系や褐色の肌の持ち主はフイヴァの髪色を選択肢から外しているような気がします。これって、自分に似合うものをよくわかっているという事かなとも思うのです。


と、ブラジル人がよく使う3つのタイプを紹介しましたが、アジア系女性はどこにも含まれませんね。でも、安心してください!アジア系ばっかり好む人もいます!笑
アジア系女性の事は、だいたい“ジャパ”と呼びますね(^^;)
一つ注意してほしいのは、これらの呼び方には決して差別的な要素はありません。
ブラジルでは人を名詞や形容詞で呼ぶことは普通なので、私も“ジャピーニャ(日本人の女の子”って呼ばれますよ。
この、ブラジル人同士の人の呼び方ってとっとも面白い。次回のブログで紹介したいと思います!


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